プロフィール

こんにちは!
お金に愛される方法を伝授する専門家、葦花(あしはな)エレンです。

私は、“あるマインドを手に入れたことで生きる世界が変わりました。

お金の不安から解放され、自分が大好きになり、すべてに感謝できるようになり、そして、自分の未来の可能性は無限だと信じられるようになったのです。

エレン
エレン

自分の変化に驚きました!

金銭面でいろいろなお得があったり、プレゼントや景品がよく当たるようになったり、自分が望んだことが簡単に実現するようになったり、経営者クラスの人たちが集まるゴルフコンペに参加させてもらえたり、仕事のトラブルを直前で回避できたり…等々。

そして、転職を繰り返して目立ったキャリアがあるわけでもない私に、ある日突然ヘッドハンティングのオファーが舞い込んだり!

「次はどんな楽しいことが起こるかな~」と、もう毎日がウキウキです。

「もともと特別な才能があったからでしょ」と思われるかもしれませんが、決してそうではありません。不運続きの転落人生で、自己肯定感が低く、いつも不安な気持ちでいっぱいだった私でもなれたんです。だからどなたでもなれます!

ところで「お金に愛される方法って何?」と思われた方も多いと思います。

私が名乗る「お金に愛される方法を伝授する専門家」とは、ファイナンシャルプランナーのような資産運用のプロでもなければ、簿記や財務や経理のプロでもなければ、はたまた節約術のプロでもありません。

あなたのお金に対する思考や観念を書き換えることで、あなたにとってベストタイミングで、必要なお金がポンっと入ってくる、そんな毎日の実現をお手伝いする専門家です。

私の使命は、あなたをお金に振り回されるマネーゲームから脱出させ、あなたが自分でお金をコントロールする人生へとシフトチェンジさせること。そして、あなたの心が本当に満たされる、希望と豊かさにあふれた人生へと導くことだと思っています。

エレン
エレン

あなたの人生は、あなたが創る!

このブログ「ラブ・マネ教室」は、あなたが「お金持ちマインド」になってお金に愛される豊かな人生を手に入れていただくために開設しました。「ラブ(愛)」と「マネー(お金)」をくっつけて「ラブ・マネ」としました。

ぜひこのブログで、お金がどんどん集まってくる思考・観念を身に付けていただけたらとても嬉しく思います。

何不自由ない都会の裕福な暮らし

私は生まれも育ちも東京・六本木です。そう、アン・ルイスさんの「六本木心中」(古いですかね…)で有名な、東京都港区六本木です。

人に「六本木出身です」と言うと、「六本木って人が住んでるんですか?小学校とかあるんですか?」と、これまで何度聞かれたかわかりません。はい、住んでいる人はたくさんいますし、もちろん公立の小学校も中学校もちゃんとあります。笑

私の実家は六本木の中心地、とても賑やかなエリアにありました。私が生まれた当時は2階建ての飲食店を営んでいましたが、私が小学生のときに8階建てのテナントビルに建て替えられました。

このときからビルのオーナーになった私の父は、毎月毎月大きな家賃収入が入るようになったことで、30代にして突然「ミリオネア」になったのです。

おかげで私たち家族は何不自由のない裕福な暮らしが始まりました。欲しいものはなんでも買ってもらえたし、やりたいことは何でもさせてくれました。週末にはいつも高級焼肉店に連れて行ってもらっていました。

そんななか、真面目で堅実だった父の生活は次第に夜型になり、服装も人付き合いも金遣いもどんどん派手になっていったのです。

そりゃぁ、家から一歩外へ出れば、そこには眠らない街・六本木のきらびやかな世界が広がっていて、好きなことを好きなだけできるお金もあるのです。夜の世界に魅了される気持ちもわからなくはありません。

そんなふうに変わっていく父の姿を見て、私は思いました。

エレン
エレン

お金が父を変えてしまった

大金を手にしたことで、父は人格が変わってしまったのです。その頃から、私には「お金は人を狂わせる」という観念が植え付けられ、このときからお金に対して「恨み」にも似た感情を持つようになったのです。

それでも、私たち家族の豊かな暮らしが揺らぐことはないと信じていました。

そして、そんな父をしり目に、私はいたって真面目な学生時代を送っていました。

私が高校生の頃はバブル期真っただ中で、世はディスコ全盛期。麻布十番「マハラジャ」、六本木「エリア」など伝説の有名ディスコは家から目と鼻の先にありましたが、校則の厳しい私立の女子高に通っていたのでディスコで遊びほうけることもなく、真面目に受験勉強にいそしんでしました。

家族が寝静まった深夜に私が一人で受験勉強をしていると、夜遊びを終えたほろ酔いの父が「ただいま~」と帰宅するのが日常でした。

このような父と暮らしていた私。我ながら「よくぞまっすぐに育ったものだ」と感心します。

エレン
エレン

私は父のようにはなるものか!

きっと、そういう思いが強かったのだと思います。

そして、私は大学受験を無事にクリアし、地に足の着いた大学生活を送った後、バブル崩壊後の就職氷河期にもめげず、東証一部上場の大手IT企業にSEとして就職を果たします。

このとき私は漠然と「将来は私がビルを継いでミリオネアな生活を送るんだから、仕事はそんなに頑張らなくてもいいかな~」と気楽に考えていました。

ところが、当時のIT企業は一部上場企業といえどもかなりブラックで、深夜残業やタクシー帰りは当たり前という超多忙な毎日を送る羽目に。そのため、我が家の家計が火の車に陥っていたことに気づく余裕はありませんでした。

そして私はあまりの忙しさについに音を上げ、他業界への転職を決意。じつはその頃、毎月100時間を超える残業の日々が2年以上続き、会社から強制的に産業医面談を受けさせられるほどだったのです。

いくら20代で若かったとはいえ、さすがに身も心も疲弊していきました…。

エレン
エレン

こんなに仕事に時間をつぎ込むなら、もっと楽しい仕事がしたい!

そこで、昔から興味があったデザインの勉強をして、広告業界に転職してデザイナーになろうと決意しました。デザイナーってなんだかカッコイイし。まあ、じつに安易な決断でした。笑

今思えば、私の人生が下り坂に転じたのはそこからでした。

私が安易な決断をしたのには理由があります。一部上場企業だけあって残業代が満額支給されていたこともあり、私は20代の割にはけっこう稼いでいて、29歳にして貯金はすでに1千万円を超えていました。

これだけ貯金があれば、デザインの勉強をする間は無職でもやっていけるはず。就職活動で多少苦戦したってやっていけるはず。転職先で給料が多少減ったってやっていけるはず…。

しかし、現実はそう甘くありませんでした。

将来ミリオネアを約束されていたはずが…

デザインの勉強をしていた約二年間、無職生活を送っている間に私の貯金は学費と生活費でどんどん減っていきました。

しかも、デザインの勉強を終えた時点で年齢31歳。前職の一部上場企業勤務の経歴は何の役にも立ちません。今でこそ転職は当たり前になりつつあるものの、当時は30歳過ぎで業界未経験の私を雇ってくれる会社はなかなか見つからず、アプローチした会社は37社にのぼりました。

エレン
エレン

30歳過ぎの転職がこんなに厳しいなんて、甘かった…

そしてついに38社目、社員数5名の小さなデザイン会社から、ようやく内定をいただくことができました。ただし、給与は前職の初任給より安い18万円。手取りにすると14万円ちょっと。なんと前職のピーク時の3割ほど…。

しかしこの会社を逃したら、次またいつ内定をもらえるかわからなかったため、この会社に就職を決めました。しかし私は以前の生活レベルを落とせず、貯金を切り崩しながら生活していました。

「で、でも大丈夫。だって私は将来ビルを継いで、ミリオネアな暮らしが約束されているんだから…」

無理やりそう思うことで、なんとか不安な気持ちをかき消そうと必死でした。

しかしそんなある日、ついに父の享楽の日々に終焉が訪れたのです。

詳細は避けますが、もはや家計の立て直しは不可能な状況で、ビルを建ててから約25年後、ビルと土地を手放すことに…。私も家族も、どんなに悔しかったことか…。

「平均よりもちょっと裕福」というレベルで生活していれば、将来にわたって豊かな暮らしが保証されていたのにもかかわらず、父のあまりにも身勝手な浪費のおかげで我が家は大切な大切な資産を失ったのです。

私はどこにもぶつけようのない父への怒りと悔しさ、恨む気持ちにさいなまれました。

あなたは、「宝くじに高額当選した人の44%がその後すべてを失った」という統計があることをご存じでしょうか。まさに父は、あるとき突然宝くじに当選して、その後すべてを失ったようなものでした。

エレン
エレン

いったいどうしてこんなことになってしまったのだろう…

私は不思議に思いました。もともと真面目で堅実だったはずの父が、なぜ大金を手にした途端に変わってしまったのだろうか。お金を湯水のように浪費する生活が長続きするはずがないことくらい、普通に考えればわかるはずなのに…。

これにはなにか理由があるに違いないと思ったものの、その理由がいったい何なのか、そのときはわかりませんでした。

その後、私たち家族は六本木の地を離れ、家族はバラバラに生活することに。

私は以前のように「お金に困らない裕福な生活が送りたい」と必死にもがいていましたが、やることなすこと空回りばかり…

そこから私の人生は、さらに下降の一途をだどっていったのです。

●広告業界はIT業界に負けず劣らずの多忙さで、またもや身を粉にして働く残業の日々。しかも給与は前職のわずか3割

●運気が上がるという九星気学にハマり、毎月のように吉方位旅行に出かけるようになったものの、運気が上がるどころか旅費ばかりかかってさらに貯金は減っていく…

●「幸せになって年収も上がる」という謳い文句のヒーリングサロンにすがったら詐欺に合い80万円をだまし取られる…

●安月給のデザイナーに見切りをつけて、広告代理店に販促プランナーとして転職(3社目)。給与アップに成功したものの、女性上司からのパワハラでうつ状態になり10ヵ月で退職…

●心を整えて、改めて健康食品会社にマーケティング職で就職(4社目)。しかし、聞いていた話とまったく違うテレアポの仕事だったことが判明しわずか3日で退職…

●気を取り直してなんとか投資ファンド販売会社に企画職で就職(5社目)。しかし、元ヤクザの会長からパワハラに合い、またもや10ヵ月で退職…

●もはや私のキャリアは何が何だかよくわからない状態に…

私はいくらがんばっても結果が出ない状況に悩み苦しみました。

でも、新卒で入社した一部上場企業を辞めたことを、絶対に後悔したくない!

その一心で私は気力を振り絞り、早朝のビル清掃のバイトで食いつなぎながら、昼間は必死に就職活動をして、2ヶ月間で20社ほど応募。ついにダイエット食品を扱う通販会社からコピーライターとして内定をいただくことができたのです。

正直言って、コピーライターは私が希望する職種ではありませんでした。でも安定収入を得るために、背に腹は代えられません。

幸いにも、その会社では人間関係のトラブルもなく、入社して2年でコピーライターから希望のマーケティング職への異動が叶い、6社目にしてようやく腰を落ち着けて働くことができるようになりました。

とはいえ、キャリアを積むことなく何度も転職を繰り返した代償は大きく、給与は思うように上がらないうえ貯金は全然増えず、1千万円あったはずの貯金は底をつきかけていました。

さらに不安に追い打ちをかけたのが「老後2000万円問題」です。もはや年金がどれだけもらえるかわからないし、気づいたら40代独身で頼れるパートナーもいないし、もはや親に頼ることはできないし、親から相続するはずだった財産はもうないし…

私はお金と将来への漠然とした不安のせいで、心が押しつぶされそうになっていました。

でも、私は決して人生をなめてきたわけではありません。これまで述べてきた通り、子供の頃から真面目に勉強に取り組み、仕事もがんばり、様々な不運にもめげずに何度も立ち上がってきました。

エレン
エレン

こんなにがんばってきたのに、報われないのはなぜ…?

FacebookやInstagramでは中高や大学時代の同級生たちの華やかな生活や、新卒で就職した一部上場企業の同期たちの活躍をイヤでも目にします。

私の自己肯定感は下がっていく一方でした。

私を変えたセミナーとの運命的な出合い

そんなパッとしない毎日を送っていたある日、私はあるセミナーに出合いました。

それは、“お金に溺愛されるようになる”という触れ込みのセミナーでした。

私は「お金に溺愛される」というなんとも魅力的なフレーズに心惹かれ、すぐに受講を決めました。このセミナーは私の人生を変えるきっかけになるかもしれない。そう直感しました。

そしてセミナー当日。のちに私の師匠となる講師の方から、こう言われたのです。

「あなたが今、お金に振り回されていて、豊かとはいえない暮らしをしているのだとしたら、それはあなた自身がお金を遠ざけているからです」

これを聞いて、私は衝撃を受けました。

エレン
エレン

え?私がお金を遠ざけている?私はお金が欲しくてたまらないのに?

この疑問を解消するべく、私はセミナーで徹底的に学びました。すると、私が働いても働いても思うようにお金を貯められなかったり、過去に何度も転職を繰り返したり、お金を得ようとしては失ってきた原因のすべては自分のマインドにあったことに気づいたのです。

確かに父のことで「お金に対する恨みのような感情」を持っていた私に、お金さんが集まってきてくれるわけがありませんよね。

そして、長年の謎だった「どうして父はお金をあんなに浪費しまくったのか」についても、やっと答えが見つかったのです。これについては、長くなるので別の機会にお話しします。

父がもし初めから「お金持ちマインド」を持っていたら、決してあのような浪費をすることはなかったと確信しました。そしてもし、私が父と同じ立場だったとしたら、私も父のようになっていただろうと思いました。

こうしてこのセミナーをきっかけに、私のお金に対するマインドは劇的に変わり、お金に対する不安はすっかりなくなりました。それだけはありません。ダダ下がりだった自己肯定感がグンと上がり、他人と自分を比べなくなり、自分には無限の可能性があると信じられるようになったのです!

すると、現実が少しずつ変わり始めました。

金銭面でいろいろなお得があったり、プレゼントや景品がよく当たるようになったり、自分が望んだことが簡単に実現するようになったり、経営者クラスの人たちが集まるゴルフコンペに参加させてもらえたり、仕事のトラブルを直前で回避できたり…等々。

そのうち自分にとって本当に必要なものが何か直感的にわかるようになったので無駄遣いが減り、不思議と通帳のお金が減らなくなりました。それにどんなトラブルが起こっても、それをきっかけに最後には必ずうまくいくので、何が起こっても動じなくなりました。

そしてなんと、転職を繰り返して目立ったキャリアがあるわけでもない私に、ある日突然ヘッドハンティングのオファーが舞い込んだのです!しかも「新規事業のマーケティング責任者」という要職で、提示された年収は「最初に勤めた一部上場企業でもっとも稼いでいた頃の年収」を優に越えていました。

エレン
エレン

あんなにキャリアで悩んでいたのが嘘みたい!

同じセミナーを受けた方のなかには、臨時収入があり1000万円の借金が返せたとか、投資しているものが高騰して外車を買えたとか、何年も疎遠だった親から突然連絡があり家をもらうことになったとか、信じられないような現実を引き寄せている人たちがいっぱいいました。(私もそのうち大金を手に入れます。笑)

このマインドがすごいのは金銭面だけではありません。自分が変わったことで、親子関係やパートナーシップが改善したり、様々な人脈やチャンスが訪れたりという体験談もたくさん聞きました。

そして私自身も、父に対する行き場のない怒りや悔しさ、恨む気持ちがまるで雪のように解けてなくなっていき、反対に感謝の気持ちが湧き上がってきたのです。

思えば私は生まれてから成人するまで何不自由なく暮らしてきました。すべては私を愛し育ててくれた両親のおかげです。私は父に間違いなく愛されていた。そう確信できたのです。

あんなに父のことが恨めしかったのに…。自分の変化に私自身がいちばん驚きました。

マインドの力ってすごい…!!!

エレン
エレン

このマインドを日本中、いや世界中の人たちに伝えたい!

私は心からそう思い、この「お金持ちマインド」を多くの人に伝える伝道師「お金に愛される方法を伝授する専門家」になることを決意しました。

世界中の人に「お金持ちマインド」を伝えたい!

世の中には、過去の私のように一生懸命がんばって生きているのに結果が伴わず、将来へのお金の不安にとらわれている人や、今まさに困窮している人、自信がなくて一歩を踏み出せない人などがたくさんいます。

また、コロナ禍で浮き彫りになった「女性の困窮者」の存在も私の心を突き動かしました。非正規雇用&独身で将来が不安でたまらない女性、子供を抱えたシングルマザーで日々の食事にも困っている女性など…。

すべての方に「マインドを変えれば現実が変わる」ということを伝えたい。そうしたら、誰もが豊かな気持ちになれて、世界から貧困はなくなるに違いない。私は本気でそう思っています。

ちょっと話が壮大になりましたが…(*^_^*)

日本では人前で堂々とお金の話をしづらい空気感が漂っています。お金の話をするなんて下品だとか、お金が大好きだなんて恥ずかしくて人前で言えないとか。私もかつてはそう思っていました。

でもお金は、私たちが心から満たされる本当にやりたいことをして、豊かな人生を送るための大きな大きな力になってくれます。

もし今あなたが、お金のことで困っていたり、将来のお金のことが不安で仕方なかったり、お金に振り回される人生を送っているのだとしたら、そんなあなたのマインドを「お金持ちマインド」へ変えるのが私の役目です。

ぜひお金さんとの距離感をググっと縮めて、あなたにとってベストなタイミングで、必要なお金がポンと入ってくる、そんな人生を実現するお手伝いができたらこんなに嬉しいことはありません。