こんにちは!
お金に愛される方法を伝授する専門家、葦花 エレンです。
エレンの講座で人生が大きく変わった3名の受講生様の体験談をご紹介するこのシリーズ。
第1話から第5話までは1人目、学童支援員として働きながら、ヘナサロンを経営している60代の静子さんのストーリーです。
ついに本講座の受講を決意した静子さん。今回は、本講座を受講してから起きた最初の変化をご紹介します。
こんなに簡単に潜在意識って変わるの?
本講座を受講し始めた静子さんが、最初に衝撃を受けたのは――
たった一言の「魔法のようなフレーズ」でした。
ほんの短い言葉なのに、それを声に出すたびに、お金の不安にとらわれていた心が少しずつ落ち着き、お金に対する安心感が広がっていくのです。
「え?こんな簡単なことで潜在意識が変わるの?」
今まで多くのスピリチュアル系講座を受けても変われなかったからこそ、そのシンプルさに驚いたのですが、静子さんは確かに心が変化していくのを感じました。
さらに印象的だったのが「鏡のワーク」。
鏡に向かって自分に声をかけ続けると、今までの「私はこれでいいのかな?」という不安が薄れ、「私は今のままで大丈夫」「私のサロンがいいからお客様は来てくれている」と思えるようになっていきました。
そして、自分のお金のブロックと丁寧に向き合っていくうちに、静子さんはついに両親の深い愛情に気付いたのです。
「愛されていないなんて、ただの思い込みだった。父も母も、そして祖父も、みんな私を愛してくれていたんだ…」
そんな変化と気づきの積み重ねが、日常をどんどん明るくしていきました。
自己肯定感が高まるにつれて、サロンの売上もアップ!
もう一つ大きな変化をもたらしたのが「家計簿ワーク」。
レシートを毎日ノートに貼って整理し、いただき物や人から受け取ったものに対する感謝を書き出していきます。最初は面倒に思えた作業も、続けていくうちに「あの人はこんなに私のことを思って贈り物をしてくれたんだ」と実感できるようになりました。
さらに、ヘナサロンに来てくれるお客様への気持ちも変わりました。
「わざわざ時間を作って、私を選んでくれている」――そう思うと、お客様への感謝が自然と湧き、それと同時に「私は選ばれているんだ」という確信が持てるようになり、自己肯定感が自然と高まっていきました。
すると、いつのまにかサロンの予約が増え、以前よりも売上が上がるようになったのです!
こうした小さな積み重ねの中で、静子さんは確かな手ごたえを感じ始めました。
「お金がある・ないに関わらず、私はすでに満たされている」
「私は人に愛され、選ばれている」
受講から間もない頃に芽生えたこの感覚が、静子さんの自己肯定感を高め、次の大きな変化へとつながっていくのです。

次回の第4話は、夫婦で価値観が変わり、人生を左右する大きな決断をしたエピソードをご紹介します。どうぞお楽しみに!
※バックナンバーはこちらから
第1話「ずっと抱えてきたお金の不安」
第2話「心を揺さぶった出会い」